2019年10月24日木曜日

クルマの日常点検のやり方 / 자동차의 일상점검 방법

クルマの点検は、日々劣化するクルマを維持していくのに必要な措置です!


日常点検
日頃、自動車を使用している中で、走行距離や運行状態などから判断し、
適切な時期に点検を行うことが必要です。チェックしてみましょう。


定期点検
定期点検は、安全確保・環境保護の観点から、自家用乗用車については、
1年ごとに実施しなければなりません。




























後付電装品の火災にご注意!


バッテリー付近に取付ける後付電装品(電圧安定化装置、HID ヘッドランプ等)の起因
による火災や製品の不適切な取付けが原因と推定される火災が発生しています。このよ
うな後付製品を購入する場合には、取付ける際の注意事項を確認しておきましょう。


チャイルドシートの肩ベルトの調整を忘れずに!


肩ベルトが適切に調整されておらず、緩んでいると、子供を車内に一人で残した場合
に、子供の体がチャイルドシートの外に出て、チャイルドシートの肩ベルトが首にかか
った状態となることがあります。チャイルドシートを使用する際は、肩ベルトを適切に
調整し、車を離れるときはくれぐれも、車内に子供を一人で残さないようにしましょう。


乗用車のアームレスト等の可動部にお子様が指等を挟み込まないよう注意しましょう


運転席のアームレストとシートの取付け部の隙間にお子様が指を挟み込んでしまうと、大
怪我につながるおそれがあります。乗用車の車内にはアームレストとシートの取付け部等
の可動部が多くあります。自動車のドア、パワーウインド等への指等の挟み込みと併せて、車内の可動部にお子様が指等を挟み込まないよう保護者の方は十分注意しましょう。


リコール修理は必ず受けましょう


リコール修理は、安全確保及び環境保全のため必要なものです。なお、リコールの通知を確実に受け取るためにも、自動車検査証の住所や氏名等の変更手続きは必ず行って下さい。


国土交通省自動車不具合情報ホットライン


国土交通省では、自動車不具合情報ホットラインを通じて、皆様のお車に発生した不具合情報を収集しております。皆様のお車に不具合が発生した際には、情報をお寄せ下さい。


●フリーダイヤル受付
0120-744-960( 年中無休・24時間)
オペレータ受付時間 平日 9:30~12:00
13:00~17:30

●ホームページ受付
www.mlit.go.jp/RJ/


エンジンオイルの定期的なメンテナンスを!


●エンジンオイルの適切なメンテナンスを怠っていると、エンジンオイルの劣化により、エンジンが破損し、最悪の場合、火災が発生することがあります。


●エンジンオイルの劣化は、自動車を長期間使用する場合だけでなく、短期間でも繰り返し使用することによって発生するため、トラックやマイカー等の様々なタイプの自動車について、注意が必要です。


●エンジンオイルは、一定の期間又は一定の走行距離ごとに交換が必要となりますので、メーカーが指定する交換時期をチェックし、必要に応じて交換を実施しましょう。


自動車のエンジンオイルフィルタの誤った取付けによる火災にご注意!





エンジンオイルフィルタ交換時の注意点


カートリッジ型


交換前のカートリッジのOリングが、エンジン側の座面に残ってないかを確認しましょう。(二重パッキンの防止)
新しいカートリッジのOリングにオイルを塗布し、規定のトルクで締付けてください。


エレメント交換型


新しいOリングにオイルを塗布し、Oリングを指定の位置に装着してください。
新しいエレメントを取付け、キャップやドレンプラグを規定のトルクで締付けてください。


カートリッジ型、エレメント交換型ともに、取付け後は、エンジンオイル漏れがないことを確認しましょう。



0 件のコメント:

コメントを投稿